着物は日々のほとんどをタンスの中で過ごし、
いずれ訪れる『着物に袖を通す、とっておきの日』を待っています。
そしてだからこそ、着物には“適切なお手入れ”が欠かせず、お手入れを疎かにしてしまうと、
「着たかったけど、汚れていたから借りた」「娘に着てほしかったのに諦めた」ということになり、
皆様の大切な着物を着る機会さえ奪いかねません。
M.KIMONOでは、お客様が“着たかった、着てほしかったきもの”に、
いつでも気持ち良く袖を通していただけるよう、
最高の技術を適正価格で提供し、
着物を着た後のお手入れから、保管方法まで、しっかりサポートいたします。
基本的な着物のお手入れ・加工
着物のお手入れの際に、なによりも重要になるのは、
傷みの早期発見と、タンスに入る前のクリーニング及び、加工です。
M.KIMONOではお手入れの基本となる『丸洗い+プレス加工』と、
タンスに入れる前の『汗抜き』を強くお勧めしています。
※丸洗いにはプレス加工が含まれています。
※きもの、襦袢、帯など各種均一価格です。
その他のお手入れ・加工
『丸洗い』や『汗抜き』では落とせない汚れ・変色・傷みなどの
対処方法としましては、以下のメニューがございます。
※なお、着物の汚れ・傷み具合によって対処法、料金等に差がございますので、
ご検討の際は一度お問合せいただくか、ご来店願います。
※その他加工も適正価格で承りますので、お気軽にお問合せください。